14日、タレントのラサール石井が来年「桜を見る会」を開催しない方針を示した安倍晋三総理大臣について、Twitterで独自の見解を示し、物議をかもしている。
ラサール石井は安倍総理が野党側からの批判を受け、来年度の開催を中止したことについて、一般ネットユーザーが「昭和27年から続いてきた伝統のイベントを破壊。実に安倍政権らしい」と批判したツイートを自身のTwitterで引用し、「長年続いた伝統の行事を、総理の一存で話し合いもせずに中止できるのか。それこそ私物化している証拠じゃないか」と糾弾する。
多数の「イイね」が付けられたものの、編集者の有本香氏は、「総理主催なんだから、主催者が『来年中止』と言えば中止になるに決まっているじゃないの。ラサールなんて名前引っさげていながらそんなこともわからないなんて、お気の毒な方。何が何でも、『私物化』というところへ落とし込もう、嵌めようと躍起になるから、こんなアホなこと言ってしまうんだね」とTwitterで反論。
そして、政治評論家の加藤清隆氏も、「『総理の一存で中止とか私物化の証拠』。だって総理の主催だからでしょ。そんなことも分からないの?お笑い芸人なのに、コメントがちっとも面白くない。それに君の芸名、名門高校の名前を貶めてないか?」とツッコミを入れる。
さらに、一般ネットユーザーも「総理主催の会の開催を総理が決めるのは当然」「何が問題なのかわからない」「開催しても終了しても文句を言うのは単に安倍総理が嫌いだからだろ」など、ラサール石井に批判の声が見られた。
安倍総理が開催した桜を見る会については、野党から公職選挙法違反ではないかとの指摘が入り、現在議論になっている状況。なぜ桜と関係ないこの時期に問題としたのは不明だが、仮に公職選挙法違反に該当するような事実があるとするならば、相応の対応をするべきだとする声は与党支持者からも上がっている。
一方で、「桜を見る会」は総理大臣主催であり、開催の有無は総理の一存に委ねられる。透明化を求めている野党とその支持者が、開催方法見直しのために開催中止を決めた安倍総理に、「なぜ中止するのか」とクレームをつける行為に違和感を持つ人はかなり多い。
ラサール石井「桜を見る会」中止決定の安倍総理に「私物化している」と批判 “主催だから当たり前”と反論も
2019.11.15 12:42
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