田代まさし考案「不謹慎替え歌」が「大流行の兆し」!?

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田代まさし考案「不謹慎替え歌」が「大流行の兆し」!?

 元タレント・田代まさしの「5度目の逮捕」に激震が走っている。11月6日、田代は東京・杉並区で法律違反の薬物を所持していたとして、宮城県警に現行犯で逮捕。今年8月に田代が利用した宮城県塩釜市の宿泊施設から『部屋に薬物を使った痕跡がある』との通報があり、警察が内偵捜査を進めていたという。

 かつて「シャネルズ」の一員としてミリオンセラーを達成し、コメディアンとしても成功した田代。社会的地位を失うことが分かっていても誘惑に打ち勝つことのできない薬物の恐ろしさが改めて浮き彫りとなった。

 そんな田代を巡って「意外な現象」が起きている。

「このところ『田代のネタ』がウチの店で大人気なんですよ」と明かすのは都内でスナックを切り盛りする50代のママ。続けてもらおう。

「田代のネタ」とは、事件の報道で繰り返し流されている今年5月に田代が披露したという「不謹慎替え歌」のこと。

「PUFFYの『アジアの純真』のメロディーに乗せて法律違反の薬物4種類を意味する単語を発した後に、『♪たまにやってパーになって、やらんふりして、たまにはやらないか?』と歌うのですが、田代のマネをしてカラオケで歌う人が一日に何人もいるんです。聞けばどの店でも大流行中とのこと、年末に向けてさらに流行りそうですね」(ママ)

 意外な方向に絶大なインパクトを残した形の田代。それにしても今回の逮捕を最後にしていただきたいものだ。

(牧マコト)

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