~芸能界にも深刻に広がる薬物の魔の手から子どもたちを守ろう!~ 千葉の小学校でも薬物乱用防止講演を開催しています

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特定非営利活動法人イマジンのプレスリリース画像

芸能界にも深刻な広がりを見せる薬物ですが、海外では大麻合法化が進み、子供たちが食べるお菓子にも大麻が含有されるなど、日本も安心できる状況ではありません。このような状況の中、日本薬物対策協会は外部団体と提携し、若者たちの薬物使用の減少に成功したプログラムを用いて啓発活動に力を入れています。この度11月16日(土)には、千葉・船橋市立の小学生60名に薬物の真実を知らせる学校講演を開催しました。

 合成麻薬MDMAを所持していた疑いで逮捕された、沢尻容疑者は警視庁の調べなどにより、10年以上前から数種類の薬物に手を染めていたことが明らかになりました。

 芸能界にも深刻な広がりを見せる薬物ですが、海外では大麻合法化が進み、子供たちが食べるお菓子にも大麻が含有されるなど、日本も安心できる状況ではありません。このような状況の中、日本薬物対策協会は外部団体と提携し、若者たちの薬物使用の減少に成功したプログラムを用いて啓発活動に力を入れています。この度11月16日(土)には、千葉・船橋市立の小学生60名に薬物の真実を知らせる学校講演を開催しました。

 日本薬物対策協会は、都内や大阪でも講演会を開催するなど積極的に啓発活動を進め、教育によってドラッグの入り口となる特に大麻や医療大麻などの危険性について授業を行っています。特に大麻の活性成分であるTHCの危険性は生化学的に説明する等して啓発しました。講演内容はアメリカの教育者L.ロンハバード氏の文献に基づき、大麻や覚せい剤、MDMA(エクスタシー)といったよく乱用されている薬物についての基本的なデータを使って、巧みに誘惑される薬物からどのように自分の身を守るか、またそれらを使うと身体的に起こる化学反応が詳細に紹介されています。
  
 特に授業後には親御さんからも質問があり、医療大麻や、大麻合法化については、「友人も海外にいて、子供たちもグローバルに世界の動向を知ってほしいので、その辺りはどうなのか?」など様々な意見が飛び交いました。

 日本薬物対策協会では、常時、講師のボランティアを募っています。特に、神奈川や埼玉、千葉などでは学校からの外部講師の依頼が多く、効果的に生徒たちに教育するためのプログラムを持っています。

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