１１月１７日の『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ!!』（日本テレビ系）では、ＴＯＫＩＯのリーダー城島茂（４９）がウミヘビを“素手”で捕獲するという驚愕のシーンが放送され、視聴者から驚きの声が上がった。今回は冒頭から大人気コーナーの「ＤＡＳＨ海岸」が放送された。“干潟で大発見スペシャル”と題し、城島と日本テレビの桝太一アナウンサー（３８）が海の専門家とともに海水が引いたＤＡＳＨ海岸で海の生き物を調査した。
潮が引いた干潟には穴がたくさんあり、中には小さなアサリの赤ちゃんや大小さまざまな貝が潜んでいた。ここで桝アナは、干潟の穴に塩をまく。こうすると穴の中の塩分濃度が上がり、中の生き物が驚いて出てくるという。桝アナはこの手法で高級貝のマテ貝を捕獲。城島も桝アナと同様に、穴に塩をまいてマテ貝を取ろうとした。しかし、城島が塩をまいた穴からは“エイリアン”のような生き物が顔を出し、また穴に戻った。これを見た城島らは「何今の!?」と驚愕。
城島が試しにもう一度塩をまいてみると、穴からヌルッと謎の生き物がはい出してきた。ウナギのような長い体の生き物はウネウネと逃げようとする。これは“ホタテウミヘビ”というウミヘビの仲間で、海の専門家は「こんな干潟にいるようなもんじゃないんだけど！」と興奮した様子を見せ、桝アナは城島に向かって、「なに奇跡起こしてるんですか！」と叫んだ。逃げようとするホタテウミヘビの捕獲を試みる城島、噛みつく危険性があると指摘されたが、素早い手つきでウミヘビを捕え「ヌタウナギを同じ感じで握れば」と余裕の表情を見せた。
いとも簡単にウミヘビを捕獲した城島に、視聴者からは「さすが城島茂。