マニアと味わう「ご当地カップ麺」の世界第十八回 信陽食品「ポンちゃんラーメン」 文・写真:オサーン
カップ麺ブロガーのオサーンです。「ご当地カップ麺」を紹介する連載の第十八回目となる今回は、長野県のご当地商品、「ポンちゃんラーメン」を紹介します。
「ポンちゃんラーメン」は、長野市に本社を置く信陽食品が製造する、長野県全域と山梨県のごく一部のみで取扱いのある商品。袋麺は1964年から販売されているロングセラー商品で、現在は5食入りの袋麺とカップ麺それぞれにしょうゆ味とみそ味がラインナップされています。
メーカーサイトにポンちゃんラーメン取扱店一覧が掲載されていて、スーパーやドラッグストアでは袋麺を、コンビニではカップ麺を中心に販売されているようです。
ただ、県内ならどのお店でも手に入るというわけではなく、同じ地域限定商品でも、九州の「焼豚ラーメン」や北海道の「やきそば弁当」のような絶対的存在というわけではなさそうです。
信陽食品は、調理用のそば粉からそば茶、そばの実を使ったお菓子まで、そば関連商品を製造販売する企業。自社でそばの農場や工場を持ち、他社へのOEM供給も行っています。一方で、現在ではポンちゃんラーメンを自社製造しているわけではなく、東洋水産に製造委託しています。
ポンちゃんラーメンの内容物を確認ロングセラー商品らしく、袋麺もカップ麺も昔ながらの素朴なデザインですが、内容物はどんな感じになっているのでしょうか。早速見ていきます。
袋麺は、しょうゆ味とみそ味ともにスープ粉末の袋と麺のみ。内容物も昔ながらのシンプル構成です。麺はしょうゆ味とみそ味で別のものが使用されているようです。