保阪尚希の“事業”にファン心痛…「羽賀研二と同じようにならないで」

| まいじつ
保阪尚希の“事業”にファン心痛…「羽賀研二と同じようにならないで」

俳優の保阪尚希が情報商材詐欺グループの広告塔になっていたと、11月26日発売の『週刊女性』が報じ、ファンをざわつかせている。

記事によると、保阪は「月収が3倍」「使用するのはLINEのみ」「98%の勝率」などをキーワードに、海外のスポーツ賭博『ブックメーカー』を利用した情報商材の〝特別アンバサダー〟を務めていたという。

「同誌記者の直撃取材を受けた保阪は、『全然分からない。友人のO氏(芸能事務所社長)に頼まれて出演しただけです。俺は渡された台本を読んだだけなので…。1円ももらっていないんですよ』などと、完全否定しています。しかし、保阪を知る周囲からは、いぶかしむ声が上がっていますね。かつてはイケメントレンディー俳優として活躍していた保阪ですが、現在、俳優業は開店休業状態で、通販のコンサルタント業に本腰を入れています。年商は10億円以上あるといい、出演したワイドショーでは『ピーク時は1日1億7000万円を稼いでいた』と豪語していました。とにもかくにも〝金〟のニオいには敏感なようで、〝銭ゲバぶり〟を陰口する関係者も多くいます。いくら知人に頼まれたとはいえ、無償でアンバサダーを引き受けるようなタイプではないともっぱらですよ」(芸能記者)

YouTubeには保阪が出演した問題のPR動画が投稿されているが、その中で保阪は「世界経済の発展という目標に共感し、私が応援することにより少しでも貢献できるのであればぜひ応援したい」「このプロジェクトは永遠に語り継がれます!」と熱弁を振るっている。

広告塔としての責任がある

ネット上では、

《いや、無償で保阪が受けるわけないだろw》
《仮に本当に頼まれただけだとしても、被害に遭った人がいる以上、責任あるだろう》
《全然、心当たりがないってなぁ。金になれば何でもやりそうだな》
《動画見た。これ保阪を信じて金振り込んだ人いるんだよな。知らないで済まされないだろ》

など、厳しい声が殺到している。

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