水曜ドラマ『同期のサクラ』(日本テレビ系)の第9話が11日に放送され。平均視聴率が10.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。第8話の10.8%からは0.5ポイントのダウンとなってしまった。
第9話は、サクラ(高畑充希)がようやく目覚めたものの、花村建設からは解雇されてしまっていた。そんなサクラを同期の4人は心配するものの、サクラが「信じ合える仲間と沢山の人を幸せにする建物を造る夢を叶えるために頑張る」と話すのを聞いて一安心。そんな中、サクラは就活を始めるが、嘘をつくことのできない性格のため、面接で軒並み落とされてしまい――というストーリーが描かれた。
タイトルにもある通り、主人公・サクラと同期たちの絆が描かれてきた本作。一筋縄ではいかないサクラを理解してくれる同期に、ドラマ前半では「こんな同期がほしい」といった声まで聞かれていたが、現在では一転、同期たちに批判が集まっているという。
「実は先週も、無気力状態になってしまったサクラに対し、気が向いた時にだけサクラを元気づけようとするような同期たちに批判の声が集まってしましたが、今話でもようやく目覚めたサクラに対し、同期たちは自分の仕事に忙しく、サクラをないがしろに。サクラは同期がそれぞれ忙しさの中で悩んでいることを知り、悩みへのアドバイスを考えた上で4人を自宅の鍋パーティーに誘うものの、全員が当日ドタキャン。さらに、それぞれ自身で悩みを解決しており、サクラの出る幕がないというシーンがありましたが、この展開に視聴者からは『取り残されたサクラが可哀想で涙出た』『わざわざ鍋の日になんで予定入れるかな…サクラの気持ち分かってあげてよ』という声が殺到してしまいました」(ドラマライター)
サクラの夢も崩れ、同期たちも頼りにならないという鬱展開に、当初「今期イチ」「神ドラマ」と称賛していた視聴者も呆れ声を見せているという。
「先週には、同期がサクラたちを励ます言葉の中に『サクラのいない世界なんかに生きていたくない』という名言もあったものの、今話では悩んだ時だけ相談し、サクラとの約束をドタキャンしていたことから、『都合のいい人がいない世界にいたくないってこと?』という揶揄も聞かれました。ストーリーの根幹となる同期たちはすっかり視聴者から嫌われ者。『こんな同期だったらむしろいらない』といった声まで出ています」(同)
いよいよ来週は最終回となるが、果たして同期たちは視聴者からの信頼を取り戻せるのだろうか――。
『同期のサクラ』、主人公を励ましながらもドタキャンする仲間たちに呆れ声「都合のいい人ってこと?」
2019.12.12 18:00
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