レジ袋削減の世の中で使い捨てビニール傘袋を使う矛盾! 『スライドキャップアンブレラ』がエコに解決

| おためし新商品ナビ
レジ袋削減の世の中で使い捨てビニール傘袋を使う矛盾! 『スライドキャップアンブレラ』がエコに解決

環境保護の観点から、レジ袋削減のための有料化やマイバッグ運動などが盛んだが、そんな中、雨がポツポツ降ってくるとスーパー店頭などに登場するのがビニール製の使い捨て傘袋。確かに床が濡れて滑ったり、商品を濡らしてしまったりと問題はあるが、そこもエコに解決したいもの。そう考えるなら『スライドキャップアンブレラ』がおすすめだ。

■シャキーンとカバーで周りを濡らさない傘に一瞬で変身できる『スライドキャップアンブレラ』。しかも色付きカバーだからビジネスでも使えるスマートさ
濡れた傘というのは厄介で、混み合った通勤電車内に持ち込めばトラブルの元になることも。傘カバーを使うという方法もあるが、大判の傘ではそれ自体が荷物になる。しまうのも結構大変なことが多い。

株式会社クラックス(大阪市中央区)によるそうした濡れた傘問題のエコな解決法が、『スライドキャップアンブレラ』(型番:NV31487・65cmサイズ・希望小売価格 税込1,100円・2019年10月発売)だ。
スライドさせることのできるキャップ
傘のてっぺんにスライド式のキャップが付いており、雨のなかで使用したあと、そのカバーをスライドさせると、シャキーンという感じで濡れた傘を封じ込めてくれるのだ。一度やるとわかるが、非常に楽しい。メカニカルなのである。なんなら、ボタンを留めなくてもシャキーンと一瞬でカバーしてくれるので、バスに乗り込む時にも非常に使い勝手がいいのだ。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー