Sexy Zone中島健人、マリウス葉とリーチ・マイケルは“同じ”発言に「さすが!」

| 日刊大衆
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 12月15日に放送された『林先生の初耳学』(TBS系)で、Sexy Zone中島健人(25)がMCの林修(54)とジャニーズのグローバル化について語ったが、その内容に爆笑する視聴者が続出した。今回、「2019年林先生が驚いた10大ニュース!」をテーマに、研究者、吉野彰氏のノーベル化学賞受賞や、日本中が一体となって盛り上がったラグビーワールドカップなど、世の中で話題になった今年のニュースを林が独自目線で発表した。

 ラグビーワールドカップの話題になったとき、林はラグビーにおける独特の代表資格制度について言及。ラグビーの日本代表は、3年以上継続してその国や地域に居住すると、国籍に関係なく代表資格が得られる“属地主義”という制度が採用されている。これを受けて、林は「未来のあるべき日本がアレじゃないかなと思ったんですよ」と語った。

 すると中島は「うちのジャニーズの文化でも、ジャニーズでそのSexy Zoneがデビューする前までは、デビュー組って日本人の方で構成されていたんですけど」と切り出し、「Sexy Zoneから、ちょうどマリウスが入ったんですよ」とドイツ出身のメンバー、マリウス葉(19)について言及。「そこから初めてグローバル展開をジャニーさんが考え出したんで、ちょっとなんか通ずるところがあるなと思いました」と続けた。これを聞いた林が「じゃあ、マリウスとリーチ・マイケルは同じ役を担ってる?」と、ニュージーランド出身で今回のラグビーワールドカップ日本代表キャプテンのリーチ・マイケル(31)の名前を挙げると、中島は「おんなじ役ですね」とドヤ顔で答え、スタジオの笑いを誘った。

 これには視聴者からも「マリウスとリーチ・マイケルは同ポジやったん爆笑」「同じ役目を担ってるわろたwいやなんかわかるけど」「名言!!」「ケンティーさすがである」「えぇええぇってなった」「そういえばジャニーズって昔は日本人ばっかりだったかも!」「まさかのオチ」「マリウスとリーチ・マイケルが、それぞれのグローバル化の先駆けだったのか」と称賛の声が上がった。

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