アメリカ・ユタ州で、30代の隣人の男性に硫酸をかけた53歳の男の裁判が行われ、男に20年の刑務所行きが言い渡されたと海外ニュースサイト『The Independent』と『Times 107.5』が12月12日に報じた。
報道によると、1月4日の午後8時頃、男は些細なことで言いがかりをつけ、隣人宅の外で「お前を殺してやる」と叫んだ。隣人は警察に電話をすると同時に自宅の窓を開け、隣人の様子を見ようとした。隣人が窓を開けると、男はボトルに入れて持っていた硫酸を隣人にかけたという。男は事件が起こる以前から、隣人宅から小さな物音が聞こえただけでも隣人に怒鳴るなど、隣人に因縁をつけていたそうだ。
救急隊が現場に駆けつけ、隣人は病院に運ばれた。隣人は全身に火傷を負い、病院で身体の20パーセントの皮膚を移植する手術を受けたそうだ。隣人は裁判で、「私の身体には火傷の痕が一生残り、痕を隠すため、一生、長袖で生活していかなければならない」と語った。12月3日、男を罪に問う裁判が行われ、男は他人に重度の身体的危害を加えた罪で20年の刑務所行きが確定した。
このニュースが世界に広がると、ネット上では「男は最低。隣人は身体的だけではなく、精神的にも傷を負ったに違いない」「男が本当に小さな物音で隣人に文句を言っていたのなら、精神が正常ではない」「隣人トラブルは少なからずどこにでもある。気をつけなければ」「隣人は気の毒で同情するけど、過去に隣人が男に文句を言ったことはなかったのか。それとも男が単に気性が荒い人だったのか」などの声が挙がっていた。
隣人が隣人に危害を加える事件は海外だけではなく、日本でも起こっている。
大阪府豊中市で当時31歳の男が隣人の当時47歳の女性を、長さ約33センチの金づちで殴り、逮捕されたと『産経ニュース』(産経新聞社)が10月23日に報じた。同記事によると、男は「子供の声がうるさい」などと、隣人に騒音について文句を言うことが多々あり、男と隣人はここ3年以内に騒音や敷地の境界線などを巡ってトラブルになっていたという。現場は閑静な住宅街だった。
10月4日の午前9時前、男は女性宅の前で女性を襲い、持っていた金づちで女性の頭を複数回殴ったという。
53歳隣人の叫び声に驚いて窓を開け、硫酸をかけられた30代男性が大やけど 恐怖のご近所トラブルに驚愕
2019.12.25 06:00
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