はんにゃ金田、テレ東・佐久間宣行氏が嘆いた“2度目”の悪酔い醜態!

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はんにゃ金田、テレ東・佐久間宣行氏が嘆いた“2度目”の悪酔い醜態!

 テレビ東京プロデューサーの佐久間宣行氏が12月18日に放送されたラジオ番組「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送)に出演。はんにゃ・金田哲がテレビ番組収録にて、酒癖の悪さを発揮して、強制退場させられていたことを明かしている。

 金田といえば、酒癖が悪いことで知られ、5月に放送されたNHK・民放ラジオ特別番組「今日は一日“民放ラジオ番組”三昧~#このラジオがヤバい~」でも、ハイボール20杯を飲んで番組に乱入し、スタジオの空気をぶち壊していたが、その話題になった際、佐久間氏は「笑えない事情があって…これ話そうか、どうしようか…」と切り出し、迷った挙句、新たな金田のお酒の失敗エピソードを披露。

 それは、つい先日のテレビ番組収録にて、はしご酒をしながらベロンベロンになってお笑い対決をする「よいどれお笑い王」なる企画を収録した際に起こったそうで、その演者の中には番組MCである千鳥の推薦で金田もキャスティングされていたとのこと。

 しかし、スケジュールの都合により、2軒目の途中から参加した金田は待ち時間に焼酎を15杯ほど飲んでいたこともあって、番組登場時には完全に泥酔していたそう。

 その時の金田について、佐久間氏は「ベロンベロンの大学生のようだった」と表現し、「食べ物が乗っかってるテーブルの上に“ガーッ”て乗って、『イエーイ』みたいな感じで登場して」と異常な暴走ぶりを説明。

 この事態に共演者たちがピリつき、現場の雰囲気が悪くなったことを察知した佐久間氏が金田を退場させたそうで、相変わらずの酒癖の悪さに「あいつ、(前の泥酔騒動と)同じことやったんだよ。何なのあいつ!」と呆れた。

「企画自体は出演者がベロンベロンになって展開していくという内容ですし、制作側も金田の酒癖の悪さは分かっていたはずですが、それでも酔っていたら暴れてもいいなんてことはありません。常識の範囲内の酔い方でということは説明がなくても、大人であれば理解できているはず。しかも、金田はこの出来事について佐久間氏に謝罪したそうですが、泥酔していた時の記憶は飛んでいたそうですから、タチが悪いですね。11月放送のラジオ番組『ハライチのターン』(TBSラジオ)では金田に憧れていた宮下草薙の草薙航基が金田とプライベートで飲んだエピソードが明かされていましたが、草薙は『金田さん、今日はもう帰りましょう。次回やるためにも、これ以上嫌いになりたくないです』と本音をぶちまけ、酔った時の金田のウザさを目の当たりにして、リスペクトの気持ちが随分薄まったことを嘆いていました」(エンタメ誌ライター)

 この調子では再ブレイクを狙うどころか、そのうち取り返しがつかない失態をやらかしてしまいそうな予感もするだけに、そろそろ本格的にお酒をセーブした方がいいのでは?

(権田力也)

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