あゆ、難聴を支えてくれたスタッフの死去に言及...アンチからも同情の声

インスタグラム:浜崎あゆみ(@a.you)より

 歌手の浜崎あゆみ(41)が、難聴を患って以降支えてくれたスタッフが死去してしまったことを明かした。浜崎は2000年に左耳の難聴を患い、07年末ころから左耳の聴覚が完全に失われたことを明かしていた。

 そんな浜崎だが、25日にインスタグラムを更新し、両国国技館でライブリハーサルを行ったことを報告。さらに、「私事ですが、先月のはじめに21年間ずっと一緒に歩んで来た歌のパートナーが天国へ旅立ってから初めてのステージが今日でした」と、難聴を発症してからもずっとイヤモニで曲の調節をしてくれていたスタッフの男性が亡くなっていたことを明かした。

 浜崎は「長年のクセで、何度も何度も卓を見るのに彼がそこに居なく」と悲しい気持ちになったものの、よく見ると、ほかのスタッフがその場所に写真を飾ってくれていたという。

 浜崎は「彼から受け継いだバトンで私達らしく私達にしか作れない音を創ろうね」と自身のスタッフに呼びかけ、「このチームでカウントダウンを迎えられること、本当に心から有り難く思います」とつづっていた。

 浜崎と言えば、いまやSNSを更新するたびに批判を集めてしまう存在ともなっているが、この投稿にはネットからも、「ずっと一緒に頑張ってきた人がいなくなるのは悲しいね」「ずっと一緒に仕事してた人が亡くなったらショックだよね。それは分かる」「あゆのこと、好き嫌いは別として、人として大切な仲間がいなくなってしまうのは辛いね」という声が集まっていた。

 大切な人を亡くしてしまった浜崎に、多くの同情が集まっていた。

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