急速に変貌する「最後のフロンティア」進出に待ち受けるリスクと対処

| バリュープレス
関西福祉大学 勝田吉彰研究室のプレスリリース画像

途上国での調査研究から判明したメンタルヘルス・感染症の状況を発表 ~わからない現地人と理解しない本社の板挟み、リスクの高い感染症、2000人超えでストレスになる日本人社会~

海外在留邦人数140万人時代のいま、企業の海外進出先はこれまで実績のなかった発展途上国へ、メディアに「最後のフロンティア」とはやされるアジア後発国やアフリカへと広がってゆきます。

外務省医務官としてスーダン・フランス・セネガル・中国にて12年間の海外医療の世界に身をおいた代表勝田(教授)は、駐在国の経済発展段階や現地日本人社会の規模によって異なる日本人社会の様相に直面しながら必要な支援や情報提供も異なることを経験しました。では、これまで馴染みのなかった国にどっと進出がすすんでゆく時に、何がどう変化して企業は何を支援してモチベーションを、ひいては生産性をあげてゆかねばならないのか。ミャンマーに7年間通い詰めた調査結果を、新著【「途上国」進出の処方箋】にて1月10日発表します。

新たな進出国では、インフラ不足とならんで、現地の人々がどのよう思考様式をたどり、どのように動くのかの情報が決定的に不足し、さらに本社の理解と現地の実情との齟齬も加わり大きなストレス源となります。また、現地では日本人どうしがストレス源となる事象が、邦人数2000人を超えると目立ってくることも判明しました。また、感染症では赤痢やサルモネラなど消化器疾患、デング熱など蚊によって媒介される疾患が脅威となり、赴任前研修でも駐在予定者からこれらに対する関心が明らかになりました。今後ますます途上国に広がってゆく進出にあたって、企業の人事総務・駐在員にぜひ活用いただきたい情報をまとめています。

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