1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、俳優の東出昌大(31)と女優の杏(33)夫妻が、別居状態にあると報じている。
2人は、杏がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で、夫婦役を演じたことで急速に接近。ドラマの撮影が始まった当初、まったく演技ができなかった東出に、杏がアドバイスをし、根気強くサポートしたことで、東出は役者として大きく成長。
その後、2015年1月に2人は結婚。翌16年には双子の女児をもうけ、17年には長男が誕生している。
「3人の子宝に恵まれ、周囲からもおしどり夫婦としてうらやまれるほどの仲。育児についても、東出がオムツを替えたり、風呂に入れたりと“イクメン”として女性誌などにも登場していました。しかし、『週刊文春』によると、東出は、面倒な家事や育児はすべて杏に任せ、彼女の妊娠中も夜な夜な飲み歩いていたといいます。
また、杏との交際中にも共演女優を口説いていたといいます。東出は純朴そうな見た目ですが、実際のところは、意外と女好きだということが、明らかになりましたね」(芸能記者)
東出は、2014年公開の映画『アオハライド』で共演した本田翼(27)を「かわいい」と絶賛し、杏との交際中にも関わらず、平然と本田を口説いていたという。