1月23日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が、女優の杏(33)と俳優の東出昌大(31)が別居状態であることを報じた。“おしどり夫婦”のスキャンダルが世間に与えたインパクトは大きく、思わぬ余波が広がっている。
記事によると、別居の原因となったのは、東出と9歳年下の清純派女優・唐田えりか(22)と3年間にわたって不倫をしていたためだという。
東出の所属事務所も記事に書かれていることは「ほぼ事実」と認めている一方、「失われた信頼を回復するには気の遠くなるような時間と努力が必要だと思います」「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」と、杏との関係を修復したいという思いもにじませている。
「杏はかねてから東出の浮気に悩まされており、体調を崩すこともあったといいます。1月上旬には“会わないし、連絡しない”と約束していたにもかかわらず、東出は唐田と連絡を取り合い、密会を重ねていたことが発覚。杏が東出を追い出し、別居に至ったのは彼女の決意を感じます」(芸能記者)
東出と唐田に非難の声が上がる一方、急速に株を上げているのが俳優の宮沢氷魚(25)だ。
宮沢は昨年、渦中の杏とドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)で共演。杏と“恋に落ちるカメラマン役”を演じていた。