『アメトーーク!』(テレビ朝日系)から『雨上がり決死隊』宮迫博之の姿がなくなって早半年。世間では、すっかり相方・蛍原徹のみがMCを務める新生『アメトーーク!』を支持する声とともに〝宮迫不要論〟があふれているが、それは芸人仲間も同様だったようだ。
これまで数々の〝〇〇芸人〟として同番組に出演してきた『ナイツ』が1月18日、自身のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)に出演。アシスタントのアナウンサーから、宮迫が抜けた後の番組収録の様子について尋ねられると、土屋は「『アメトーーク!』は、もう(影響が)ない…って言ったら、それはそれでアレ(語弊)があるんだけど…」と苦笑いしつつ言いよどみ、「それを感じさせないように周りの人とか蛍原さんが頑張ってくれている」とコメント。一方の塙宣之も、「やっぱ居てほしいですけどね」とつなぎ、「芸人って不思議とそうなったときに、補うようにできているんじゃないですかね」「僕らが何か起きたときに、すぐまた代わりの人が出てくるんだろうなと思うときもありますよね」と話すと、土屋は「絶対そうよ。代わりの人いっぱいいる」と同意するのだった。
一連の発言に対し、ネット上では、
《慕われていないのが良く分かった 笑》
《宮迫いたときよりはるかにやりやすそう》
《正直やりやすいでしょ 揚げ足取る司会者がいないんだから》
《このままホトトークでお願いします 芸人さんたちが楽しそうなのが画面からも伝わってくる》
《宮迫には芸人仲間からの好感度もなかったってことですね》
などと、芸人界でも世間と同様の空気があることについて納得する声が多く上がっている。
「宮迫は〝他の人をコケにして取る笑い〟が得意でしたが、時代は既に〝人を傷つけない笑い〟にシフト。昨年末に開催されたナンバーワン漫才師を決める大会『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)で、無名ながらも第3位になった『ぺこぱ』や、最近人気急上昇中のトリオ『四千等身』などの活躍ぶりを見れば、その時流は明らかです。もし今、宮迫が芸能界復帰しようとも、令和の新しい追い風が吹く〝お笑い第七世代〟が台頭する中、既に戻る場所はないと言ってもいいでしょう」(お笑いライター)
すっかり〝代わりの人〟に席を奪われた宮迫。活動休止明け、〝令和バージョン〟になった宮迫を少しだけ期待したいところだが…。