ベトジェットエア、ハノイ=バリ島間に初の直行便を開設

| バリュープレス
ベトジェットエアのプレスリリース画像

ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットエアは、首都ハノイとインドネシア・バリ島を結ぶ直行便を、旧暦正月の春節の2日目にあたる1月26日に正式に開設しました。これは、ベトジェットが昨年5月に開設したホーチーミン市=バリ島に次いで、ベトナムとバリ島を結ぶ2番目の路線で、ハノイからバリ島への直行便は初めてです。
日本からの旅行者もまた、ベトジェットの東京(成田)/大阪=ハノイ/ホーチーミンのルートを経由してバリ島を訪問するという、新しい選択肢を持つことができます。



(東京、2020年1月29日)ニュー・エイジ・キャリアのベトジェットエアは、首都ハノイとインドネシア・バリ島を結ぶ直行便を、旧暦正月の春節の2日目にあたる1月26日に正式に開設しました。これは、ベトジェットが昨年5月に開設したホーチーミン市=バリ島に次いで、ベトナムとバリ島を結ぶ2番目の路線で、ハノイからバリ島への直行便は初めてです。


新たな直行便の開設を祝うセレモニーで、ベトジェットのグエン・タイン・ハ会長は、次のように挨拶しました。「ベトジェットは、空を結ぶパイオニアとしての使命をもって設立されました。ハノイ=バリ島間に直行便を運航する初の航空会社になれたことを誇りに思います。春節2日目から運航される新路線は、国内および外国からの旧正月の旅行需要に、より少ない時間とコストで対応できます。アジアで最も魅力的、文化的な2つの観光地をつなぐだけでなく、ハノイ=バリ島の路線開設で、アセアン諸国のさらなる協力を推進するでしょう」


ハノイ=バリ島路線は、1月26日から毎日往復便を1便運航します。ハノイを10:00に出発してバリに16:25に到着します。帰りの便はバリを17:30に出発、ハノイに21:55に到着します(すべて現地時間)。


ベトナムの首都ハノイは、その豊かな歴史で、いつまでも記憶に残る休暇を提供します。1000年以上前に築かれたハノイのすばらしい建築や植民地風の建造物が訪れる人を感動させるでしょう。さまざまな異国情緒に富む食事を楽しみ、フランス植民地時代の建築や、かつてサイゴンと呼ばれたホーチーミン市でベトナム戦争の歴史の跡を見て回ることができます。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
ネット