田中みな実に「良識を疑う」の声が上がった元カレとの“恋愛トーク”とは

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田中みな実に「良識を疑う」の声が上がった元カレとの“恋愛トーク”とは

 フリーアナウンサーの田中みな実が2月1日放送のラジオ番組「田中みな実 あったかタイム」(TBSラジオ)に出演し、最近“変な恋愛”に自分から見切りをつけたことを明かしている。

 昨年からバラエティ番組に引っ張りだことなり、売れ行きが絶好調だという1st写真集も大きな話題を集めている田中は、今後の仕事の方向性に関して、特段何かに挑戦したいと考えている訳ではないものの、自分に需要があるものであれば引き受けるとの姿勢を示し、現在は「家庭を育む方にシフトしていきたい」とプライベートの充実を優先させたいというのが本音のようだ。

 すると、気になる私生活では「変なのとは見切りをつけた。発展性もなければ、自分で終わらせなければいけない、という恋愛には区切りをつけた」と明かし、将来性を感じない恋愛関係に終止符を打ったことを告白。「抜け出してとても楽になれた」「結婚してたわけでも、同棲してたわけでもないのに、とっても清々しくて」などと現在の心境を語ると、「今は恋愛していない。これは声を大にして言う」とも宣言していた。

「恋多き女として一目置かれる田中ですが、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾を含め、あまり元カレへの苦言や愚痴は公にしてこなかっただけに、今回のコメントは珍しく『変なの』『発展性もない』などと辛辣なものが並んでいます。その口ぶりから、あまり満足のいくような恋愛の形ではなかったのかもしれませんが、世間からは『変なのと?変なのだったんだね、元彼は 笑 元彼はビックリしちゃうね』『恋愛は自由だが、元彼の悪口を公共の電波で言うのはあまりに無神経。良識を疑う』『仮にも交際していた人の事を“変なの”とは耳を疑います』と、苦言を呈された元カレ側を不憫に思う声が多く出ています。相手が一般男性であれば、影響力の強い田中の主張に反論する術や機会すらも与えられないわけですから、そっと胸の中にしまっておいた方が平和的なのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)

 田中が、“抜け出してとても楽になった”と振り返るような「変なの」とは、いかなる恋愛だったのか興味はそそられるが、今は理想のパートナーが一刻も早く見つかることを切に祈りたいところだ。

(木村慎吾)

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