にゃんこスター破局!! アンゴラ村長は“絵本作家”への転身もくろむ!?

| 日刊大衆
にゃんこスター

 大塚愛の『さくらんぼ』にのせて行うリズム縄跳び芸で人気を博し、プライベートは恋人同士だということも話題になっていたお笑いコンビ・にゃんこスターアンゴラ村長(25)とスーパー3助(36)。一部で2人の破局が報じられている中、アンゴラ村長のインスタグラムがネットで注目を集めている。

 彼女のインスタグラムはプロフィールに「アンゴラ村長が毎日絵本を書いてます 絵本ときどきなわとび、ときどき私服です 今年は絵本を現実に出版したいなあ」とあり、日々の投稿では彼女の手書きの絵本が公開されている。

 アンゴラ村長の絵本はシュールで個性的な世界観が特徴。例えば「やきいも2次使用」という絵本では、ページをめくると東西南の文字が出現し、最後の”北”とくる部分にアツアツのやきいもの絵が描かれている。要するに“ホクホク”としたやきもの絵で、東西南北の“北”(ボク)を表現した遊び心の詰まった作品となっている。

 続けて紹介された「橋2次使用」という絵本では、山田さんという人物に宛てた手紙の文面にでてくる「端々」という箇所に、橋の絵を2つ描いている。「ちょっと手元に“はし”の持ち合わせがないとき “橋” を代用してみてください ブリッジ の橋です 橋を2つ重ねると2つ目の「はし」は濁音になりまして 端々 として代用が可能です」といった具合にしゃれが効いているのだ。

 2017年10月のコンビ結成と同時に交際を始め、その1年後には同棲をスタートさせていた2人。今回の破局でコンビ存続危機を迎えているが、アンゴラ村長が絵本作家として単独でブレイクする可能性も十分あり得そうだ。

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