有吉弘行も感心、仲野太賀「名字ほしいなって」と改名理由を語る

| 日刊大衆
有吉弘行も感心、仲野太賀「名字ほしいなって」と改名理由を語る

 1月30日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)で、仲野太賀(26)が自身の改名について語った。今回、仲野とともに賀来賢人(30)、柄本時生(30)も出演。プライベートでも仲が良いという3人のリアルな関係に迫った。いろいろな話が語られる中、仲野が「礼儀正しすぎて名前を改名」というエピソードが紹介される。仲野のマネージャーによれば、もともと仲野は太賀という下の名前だけで活動していたが、目上の人に対して「太賀です」と下の名前であいさつをすることが失礼だと思い、名字つきの名前に改名したという。これについて仲野は「それだけじゃないんですけど」と断り、「名前を名乗るときに名字欲しいなっていうのはずっとあったんですよね」と続け、有吉弘行(45)から「まじめだなぁ」と感心されていた。

 この話に、視聴者からも「気にしすぎだとは思うけど、確かに先輩の前だと下の名前であいさつしづらいかもしれないw」「先輩とかに敬意を払ってるからこその決断。根っからの俳優だわ」「役者の世界ならではの悩みって感じがする」「先輩からしたら最高の後輩じゃん!」「根がまじめなんだね」といった反響があった。

 仲野は昨年6月24日に改名、同年10月放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも改名について明かしていた。俳優業を始めたときに2世俳優だったこともあり、自分の意思とは関係なく太賀という名でデビューしたが、名字がないことに恥ずかしさを感じたり、「このまま2文字のままやっていけるのか」という葛藤があったと告白していた。まじめだからこその改名とは驚きだが、そこも仲野の魅力!

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