松岡茉優“ジャニオタから袋叩き”の理由に「理不尽すぎる」と同情の声

| アサジョ
松岡茉優“ジャニオタから袋叩き”の理由に「理不尽すぎる」と同情の声

 2月6日、「第44回エランドール賞」の授賞式が都内で行われ、映画「蜜蜂と遠雷」の石黒裕亮が“映画プロデューサー奨励賞”に輝いた。壇上には、キャストの松岡茉優も駆けつけたという。

「同映画は客入りがイマイチだったようで、表彰式にて石黒プロデューサーは『唯一の反省点は、もっとお客さんに観ていただきたかった!』と嘆き節。そのため、『4月15日にBlu-ray / DVDが発売されます』と発売日をアピールしました。今回の授賞式には、出演者の松岡も祝福のために来場し、『Blu-ray / DVDが発売されます。いつでもクラシックを聴くことができます!』と、一緒に宣伝していました」(映画ライター)

 劇場が不入りでも、ソフト化されて火がつく作品もあるため、松岡たちは1人でも多くの人に見てもらいたいと、DVDの発売日を宣伝して回っているようだ。だが、彼女たちの発言した「4月15日」というワードが、ジャニーズファンの怒りを買っているという。

「松岡といえば過去、Hey! Say! JUMP・有岡大貴との交際報道が話題となりましたが、“4月15日”というのは彼の誕生日でもあるのです。すると、松岡のスタッフが運営する公式ツイッターには、ジャニオタたちから『誕生日と被せてきてるとか…』『匂わせですか? 有岡ファンへの嫌がらせですか?』といった批判が殺到。これには、他のネットユーザーから『いや、茉優ちゃんに発売日を決める権利があるわけないでしょ』『批判が理不尽すぎて、2人の恋を応援したくなる』と擁護の声が相次ぐことに。しかし、一部有岡ファンは、スタッフに対しても『スタッフさ、もう少し考えようよw え、頭悪い?w 絶対お互いでおめでとうって言うじゃん羨ましいわ』とツイートするなど、怒りが収まらないようです」(芸能記者)

 暴走するごく一部のジャニーズファンが理不尽な怒りをぶつけるほどに、世間は松岡と有岡の恋を応援する流れになりそうだ。

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