ハッシーの地方競馬セレクション(2/12)「第56回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)

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 力を出し切れず・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第64回金盃(SII)」。本命に推したストライクイーグルは、好スタートから好位4,5番手の位置を取ったが、向正面で馬群がギュッと固まってしまい揉まれる形に。直線では手応えほどの伸びが見られず6着。鞍上曰く、揉まれたことで嫌気が差してしまったかもしれないとのこと。近走は結果が出ていないが、なかなか実力を発揮できていないのも事実で、気分良く走らせることさえできれば、結果がついて来るだろう。

 さて、今週は「第56回報知グランプリカップ(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。
 ここはタービランスを本命に推す。前走の報知オールスターカップ(SIII)は、レース名の通り好メンバーが揃った中、スタートはダッシュがつかず押してポジションを取りに行き、一周目のスタンド前では頭を上げる場面がありながら、最速の上がりを使ってハナ差の2着と力を見せたが、このレースの本馬の見どころは4コーナー。同じ位置から加速していった他馬はスピードが上がるにつれて外へ膨らんだが、本馬はラチ沿いを回ってきており、ロスなく加速できるコーナーリングの良さは最大の武器だろう。ここまで23戦しているが、複勝圏内を外したのは僅かに3回。その3回は中央馬との交流重賞や芝のレースで、地方馬同士なら崩れていない。立ち回りの良さを武器にここも好勝負必至だろう。

 相手本線は南関東の水に慣れてきたマイネルバサラ。中央から移籍して2戦は、相手が強かったことやスタートで出遅れるなど噛み合わないところも見られたが、移籍3戦目となった前走は4角5番手から直線だけで2着に0秒7差もつける圧倒的な強さを見せており、ようやく南関東の水に慣れてきたのだろう。となれば、17年に浦和記念(JpnII)を勝ったことがある実力馬で力はある。ここでも上位争いになるだろう。

▲はベンテンコゾウ。
 以下、オールブラッシュ、ヤマノファイトまで。

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