全盛時にはレギュラー番組16本を抱えていたタレントのみのもんたが『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)を3月末で降板。これでレギュラー番組がゼロになるみのに対し、イベント会社が期待を寄せている。
「地方自治体、JA、生命保険会社などは高齢者向けのイベントや講演会に力を入れており、かなり潤沢な資金を使う。知名度があって話術の申し分ないみのは集客力が見込めます。イベント会社からシニア向けの講演依頼が殺到していますよ」(イベント関係者)
“テレビ界の帝王”“夜の銀座の帝王”の異名を取ったみのがつまずいたのは7年前。当時、テレビ局に勤務していた次男がやらかしたキャッシュカード盗難事件(2013年9月)が発端だ。
「みのは情報番組『朝ズバッ!』(TBS系)の司会を務めていましたが、事件の責任を取って降板。以降は凋落の一途をたどりましたね」(報道関係者)
他のレギュラー番組も次々消え、残されたのは『ケンミンSHOW』だけ。
「みのは相変わらず銀座のクラブで飲み歩いている。金は相当かかるでしょうね。手っ取り早く稼ぐなら高齢者向けの講演会が最適ですよ。タレントの島田洋七は10数年前から講演会を中心に活動し、大成功しています」(大手広告代理店幹部)
1980年代の漫才ブームを『ツービート』とけん引した『B&B』の島田洋七。ブームが去り仕事は激減したが、自叙伝『佐賀のがばいばあちゃん』が空前の大ベストセラーになった。
「当時から講演会の依頼があった。大半は高齢者向けです。洋七が『佐賀のがばいばあちゃん』をテーマに話せば、会場は笑いの渦に包まれる。それ以来、講演会の仕事に力を入れています」(お笑い関係者)
洋七の講演料は推定100〜150万円。
「みのは洋七より知名度があるから、ギャラは200万円以上。しかも、4月からテレビで見られなくなるため、希少価値は上がりますよ。みのの話術は『おもいッきりテレビ』(日本テレビ系)で証明済み。年寄りを虜にするでしょう」(前出・イベント関係者)
目指せ“講演会の帝王”。
レギュラー番組ゼロから一転! みのもんた“講演会の帝王”で前途洋々
2020.02.17 11:50
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