夏の風物詩として親しまれる一方、食べ方で物議をかもしがちなとうもろし。
一列ずつ丁寧に食べる派と一気にかぶりつく派の妥協点が見えぬまま、旬が過ぎると店頭を去るこの野菜には、実のみを詰めた缶というチョイスも用意されている。
おいしいところだけ集めたコーン缶はお料理にもってこいだが、缶詰に入ってるコーンの実はとうもろこし何本分に相当するのだろう?。
その答えを知るべく、軸だけのとうもろしに缶の実を一粒ずつ埋めてみるという奇妙な実験が始まった。実に地味ながら、不思議とずっと見ていられるタイムラプス映像がなんとも奇妙な光景として反響を呼んでいる。
・缶のコーンの中身を軸に埋める検証実験
冷蔵庫に完食されたとうもろしを発見したYouTuberのCuriosityandbeyond。
じゃ缶でもいいや!と食べ始めるのかと思いきや、あろうことか実のない軸に缶のコーンを一粒ずつ入れ始めた。
image credit:youtube
なんと根気のいる作業!てか他に方法なかったの?という気がしないでもないが、とにかくせっせと埋めていく。
缶の中がだいぶ減った頃、1本のとうもろこしが完成!
絵面的になんともいえないが少なくとも1本分はあるのは確認できた。