お好み焼きにご飯みたいなもんなのか?フライドポテトを挟んだバーガーキングのハンバーガーが登場(ニュージーランド)

| カラパイア
お好み焼きにご飯みたいなもんなのか?フライドポテトを挟んだバーガーキングのハンバーガーが登場(ニュージーランド)

image credit:Burger king

 ハンバーガーのおともといえばフライドポテトだ。どのハンバーガーチェーンでも人気のサイドメニューであり、各社それぞれに工夫を凝らした味わいとなっていたりもする。

 だからってこれは正解なの・・・?と驚愕してしまう新商品がニュージーランドのバーガーキングに登場したようだ。

 その名も「チップ・バティ(Chip Butty)」といい、なんとフライドポテトをサンドしたハンバーガーなのである。一度で二度おいしいってことでいいのだろうか。
・フライドポテトを挟んだ新作バーガー「チップ・バティ」

 ニュージーランドのバーガーキングの公式サイトによると「チップ・バティ」は、バンズでフライドポテトとマヨネーズ、ケチャップをサンドしたもの。

 お値段は約140円とバーガーキングのハンバーガーとしてはリーズナブルな価格設定となっており、約70円を追加すればベーコンをトッピングできるらしい。


image credit:Burger king

 このハンバーガーに対して当初、海外ツイッター民の反応はさほどでもなかったようだ。

 なぜならばイギリスなどではパンにフライドポテトを挟む「チップバティ」というサンドイッチが以前より存在し、けっこう一般的に食べられているのだとか。
ピックアップ PR 
ランキング
総合
カルチャー