『ボンビーガール』上京ガールの“バイト探し”にハラハラ「誰か止めてあげて」

| まいじつ
『ボンビーガール』上京ガールの“バイト探し”にハラハラ「誰か止めてあげて」

2月25日の『幸せ!ボンビーガール』(日本テレビ系)で、人気企画「上京ガール」が放送された。上京して東京でアルバイト探しする女性に密着したが、女性が職場として選ぼうとした場所に「スタッフが止めてあげるべき」とハラハラする視聴者が続出した。

北海道から都内の4畳のワンルームに引っ越した22歳女性に密着。番組ADが自宅を訪問した。実家から服やテレビが届いた女性だが、テレビ線や電源をつなぐのを忘れ、「テレビがつかない…」と困惑。ADも家電の知識が乏しいとあって、女性は家族に直接電話して相談。最後には、家族が電源コードを入れ忘れたことに気付き、後に家電店で電源コードを買うこととなった。

「何で歌舞伎町で働くの!」スタジオ騒然

番組ADは、女性の貯金額が減っているのではと心配していた。家賃が5万3000円のところ、残金が5~6万円という女性は「早くバイトがしたい」とポツリ。「いっぱい(建物が)あるから(仕事が)見つかりそうな気がする」と新宿・歌舞伎町に足を運んだ。これにVTRを見ていたスタジオは騒然。劇団ひとりが「どこで働こうとしてんのよ!」などと心配する中、歌舞伎町の風俗店が続々とカメラに映った。

女性がバイト先を探して歌舞伎町を歩く中、ADは「えっ、大丈夫?」と心配していた。これに視聴者は、ADら番組スタッフがしっかり止めるべきではと指摘していた。

《なぜ歌舞伎町で仕事を探すんだ…!近所で探しなされ…! 》
《歌舞伎町!!はさすがにスタッフ止めてあげよう》
《ボンビーガールの子、そのうち歌舞伎町に染まっていきそうで怖い~誰か止めてあげて~》
《上京ガール、バイト探しで歌舞伎町歩くとかコワ過ぎ テレビ密着してなかったら、、》

後に再びADが女性宅を訪れたところ、女性はカニ専門店で働くことにしたと明かした。それでも残金は4万円になり、このままでは家賃が払えない状態。劇団ひとりらは一様に心配していたが、それでも飲食店で働くことが分かり安堵していた。

北海道出身を生かせそうな職場で何よりだ。

【画像】

pathdoc / Shutterstock

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