2月25日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、『AKB48』の横山由依が出演。視聴者から「痩せ過ぎだ」などと心配の声が上がった。
この日、番組には大阪・兵庫・京都・滋賀の関西4府県出身女性が集い、お国自慢で大激論を展開。「イラッとしたライバル県民・市民の言動」「地元のちょっと恥ずかしいところ」などのテーマでバトルを繰り広げ、横山はギャル曽根、羽野晶紀、トラウデン直美とともに京都出身として出演した。
4人は2人ずつ前後列に分かれており、横山は後列左の席に。スタジオ全体で見ても一番端の目立たない位置で、強烈なキャラクターと関西弁に押されたのか、あまり発言する場面は多くなかった。
しかし、今回は48グループの後輩にあたる『NMB48』渋谷凪咲も大阪出身として出演していたため、渋谷がしゃべるたびに横山もカメラには抜かれていく。
たまにしか映らなくても分かるほどの痩せっぷり後輩のおかげにより、発言機会に対してカメラに映る回数自体は多かった横山。しかし、頬は少しこけたような印象で、心なしか顔色も悪く見える。ネット上にも、
《横山由依痩せてきれいになったけどちょっと痩せ過ぎかも》
《横山由依さん、知らぬ間に相当痩せてるんだけど》
《最初誰か分からんくらいだったのでビックリ》
《久しぶりに見たけど随分とシュッとしてキレイになったねぇ》
《病的な痩せ方してない? 血色も悪いし心配だわぁ》
など、横山の痩せっぷりを気にする声が目立った。
「2012年ごろ、横山はファンの間で『激太りした』と話題になり、『たぬきみたい』『肉まんちゃん』などと随分からかわれました。17年にも同様の出来事があり、体型に関しては心ない言葉を浴び続けています。一転、数年前からは激ヤセが指摘されるようになり、昨年末の『ベストアーティスト2019』(日本テレビ系)では、痩せてシワが多く見えることによる老け込みも話題に。