２月２０日放送の『ダウンタウンＤＸ』（日本テレビ系）にジャニーズＪｒ.のグループ７ＭＥＮ侍の佐々木大光（１７）、中村嶺亜（２２）が出演し、注目を集めた。“今年もっと売れたい芸能人”という企画で登場した２人。実は今、ジャニーズは「ジャニーズＪｒ.戦国時代」といわれるほど、多くのグループがしのぎを削っており、デビュー前にもかかわらず人気を集めているグループも多い。７ ＭＥＮ 侍もその中の１つで、故ジャニー喜多川氏が名づけた最後のグループだという。
そんなＪｒ.戦国時代から１歩抜け出すため、今回の企画に参加した佐々木と中村だが、中村はいきなり佐々木のジャニーズらしからぬ“問題行動”を指摘した。佐々木はスキンシップが過剰らしく、中村は「廊下とかを歩いてたら後ろから急に抱きついてきたりとか、エレベーターの中でキスしようとしてきたり」と、一般的なスキンシップの枠を超えた行動をしてくるという。しかも、メンバーに対してだけではなく、ジャニーズ内の他のグループにもするため「苦情がすごい」と中村は訴えた。