二宮和也“タブー強行”寸前だった!?結婚式とNY移住への思い

| 日刊大衆
二宮和也“タブー強行”寸前だった!?結婚式とNY移住への思い

 昨年11月、かねてより交際していたフリーアナウンサーのAさん(39)との結婚を発表した二宮和也(36)。

 そんな二宮とAさんが、今年1月1日、都心の5つ星ホテルXで結婚式を行う予定だったが、前日になってドタキャンしていたと、3月12日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

 記事によると、5つ星ホテルXでは国賓をはじめとするVIPも極秘で結婚式を挙げており、費用は招待客が10人でも最低200万円はかかるという。

「ドタキャンの原因は、Aさんと二宮家の関係だといいます。以前から、Aさんと二宮の家族との関係がギクシャクしていて、結婚後はそれが顕著になったと『女性セブン』では伝えています。また、二宮の家族は、嵐のメンバーやファンの思いを顧みず、結婚に踏み切った2人に複雑な思いを持っているようです」(芸能記者)

『女性セブン』では、2020年は嵐のラストイヤーにもかかわらず、「その初日に結婚式というのは違う」と二宮の家族から助言があり、二宮も前日になって式をキャンセルすることに決めたと報じている。

「記事によると、Aさんは二宮と結婚するためにフリーアナウンサーを辞め、私生活も窮屈になってしまった。二宮はそういったことに胸を痛め、Aさんとの結婚、式を急いだといいます。また、以前からAさんは“結婚式願望”が強く、入籍前にも知人に式の司会を依頼したり、ウエディングドレス姿の写真を撮影し、スマホに保存していたといいます。

 ただ、確かに二宮の家族が考えたように、嵐のラストイヤー初日に挙式していたことが明らかになれば、メンバーやファンからの反発は今まで以上のものになっていたでしょう。結婚発表の際にあれほどファンから怒りの声が上がり、メンバー全員からも反対された結婚だったにもかかわらず、その後、結婚式まで決行しようとしていたのには驚きますよね。

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