SHELLYの“離婚ネタ”に「小倉優子とは大違い」の声!

| アサジョ
SHELLYの“離婚ネタ”に「小倉優子とは大違い」の声!

 新型コロナ禍でエンタメ界は青息吐息。

 映画業界も公開延期の大作が続出しているが、すでに海外で公開済みの作品の大半はスケジュールどおりに国内でも上映される模様。その1つが、DCコミックの悪カワキャラで、ジョーカーの恋人として有名なハーレイ・クインが大暴れする映画「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY」だ。20日から公開される同作の宣伝イベントには、主演のマーゴット・ロビーの“ハーレイメイク”を施したタレントのSHELLYが登壇。そこで、映画のタイトルちなみ「最近、覚醒したこと」について問われたのだが、その回答内容に対してSNS上で多数のツッコミが入っている。

「2014年にTVディレクターと結婚したSHELLYは2子を授かりましたが、昨年11月に離婚。旦那さんから別れを切り出されたそうです。この日、SHELLYは『去年、私も“ジョーカー”と別れたんですけど』と自ら離婚ネタを切り出し、“覚醒”については『自分がか弱い女子とは思っていなかったけど、一緒に戦っていた人と別々の道を歩むことになって、ひとりで戦うことになって、意外と強かったかも、やろうと思えばやれちゃうと、この数カ月は覚醒してます』と話しました。これだけ聞くと“大変ですね”“頑張って”と応援したくなるところですが、ネット上では意外にも『また離婚ネタですか?』といったツッコミだらけ。最近は一般人との離婚ネタをタレント側が一方的に発信することが目立ちますので、世間の人たちも“フェアじゃない”と感じているようです」(女性誌ライター)

 旦那のほうから逃げ出したといえば、いま別居騒動の渦中にいる小倉優子と同じ。それもあって、SHELLYと小倉のトーク内容を比較する人が多いのだとか。

「SHELLYは“意外と強かった”と自画自賛していましたが、《離婚ネタばかりなのは弱い証拠では?》《弱い人ほどよく吠える》《単なるかまってちゃん》などと、ネットでは逆の印象を持たれているようです。逆に小倉優子は、妊娠中に夫に出て行かれたにも関わらず『自分に至らないところがあった』と素直に認めていることで、《ゆうこりんは根性座ってる》《強さは断トツで小倉優子》と別の意味で感心されている。

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