雨上がり蛍原“複雑な心境”露呈…宮迫とはいまだ連絡ゼロか

| まいじつ
雨上がり蛍原“複雑な心境”露呈…宮迫とはいまだ連絡ゼロか

3月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に『雨上がり決死隊』蛍原徹が出演。相方・宮迫博之について聞かれ、冷たくあしらうシーンが話題となった。

『FUJIWARA』藤本敏史、星田英利(元ほっしゃん。)という芸人仲間とともに出演した蛍原。宮迫の話になり、蛍原は含みのある笑顔で「(雨上がり決死隊は)どんな感じに見えてんの?」と2人に投げ掛ける。

藤本は「どうなっていくのか全然分からない」と答え、星田は「そこは夫婦みたいなもので、僕らや周りが言うことではない。結果としてあったことを、僕らが納得するしかない」と、2人の意志を尊重するとした。

続けて藤本は、「何か決まってるんですか?」と尋ねたが、蛍原は「何も決まっていない」とキッパリ。さらに宮迫のYouTube動画への出演可能性を聞かれても、「ないね」と断言する。

また、蛍原は宮迫のYouTube進出について「やろうがやるまいが全然…」と理解を示しつつも、現在の宮迫の活動やYouTube動画を見ていないと明かした。情報といえば、たまにネットニュースの見出しになっているものを見るくらいだという。

今さらすり寄ってこられても…

しかし一方で、宮迫が再三、「相方の横に戻りたい」と主張していることは耳にしているようだ。だが蛍原はそれについて聞かれても、「やっぱり迷惑しか掛けてないからな、そうなんよ…」と意味ありげにつぶやくのだった。

「蛍原の反応を見ると、宮迫とは連絡すら取っていないことが分かります。『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳が、田村亮のために尽力していた様子とは明らかな差。コンビ間の関係性がうかがえますね」(芸能記者)

蛍原が宮迫を助ける行動を取らないのには、理由があるという。

「蛍原は下積み時代からずっと宮迫に〝無能扱い〟され、苦しめられていました。そしてその宮迫が、調子よく『相方の横に戻りたい』と美談を作り、すり寄ろうとしている。蛍原は、宮迫に恩義を感じて恨んではいませんが、急な立場の変化にどうしたらいいのか分からず、〝自分からは何も動かない〟というスタンスを決め込んでいるようですよ。ヘタに動いて、また宮迫から〝無能扱い〟されてもたまりませんからね」(同・記者)

相方がピンチに陥ったとき、コンビの関係性が現れるようだ。

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