オンライン会議を繋いだままトイレの映像を流してしまった女性の動画が拡散、同情の声集める

| リアルライブ
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 パソコンのテレビ電話はビジネスマンにとって便利だが、海外には間違えてテレビ電話を繋いでしまい、テレビ会議中の同僚に恥ずかしい姿を見られた女性がいる。

 アメリカで、とある若い女性がテレビ電話を繋いだままにしてトイレに行き、オンライン会議をしていた同僚にトイレ中の姿を見られたと、海外ニュースサイト『Daily Mail Online』と『THE Sun』が3月24日までに報じた。報道によると、女性は新型コロナウイルスの影響で自宅勤務をしていたそうだ。女性は男性2人、女性8人の計10人の同僚らとテレビ会議をしていたが、女性は会議を終え、テレビ電話を切って別の仕事に移った。その後、女性はなんらかのアクシデントで再びテレビ電話を繋いでしまったという。

 女性はテレビ電話を繋いだことに気づかないまま、パソコンを持ってトイレに行った。他の同僚はオンライン会議を続けていたため、女性は知らないうちにテレビ会議の画面に登場することとなり、自身のトイレ姿を同僚らに晒すことになった。女性はトイレに行くとパソコンを床に置き、ズボンと下着を脱いでトイレをし始めたそうだ。

 『THE Sun』は女性がトイレに行った時のテレビ会議中の動画を公開しているが、動画にはトイレで用を足してから数秒後に、テレビ電話を繋いでいることに気づき、パソコンを叩くようにしてパソコンの向きを変える女性の姿が映っている。他の同僚は女性がテレビ電話を繋いでオンライン会議の画面に登場した瞬間は気にも止めていないようだったが、女性が立ち上がりトイレに行くと、会議で発言している1人の女性を除いた9人の同僚が女性がトイレをしていることに気づき、驚きの声を上げたり、顔を手で覆ったりしている。女性に声を掛け、テレビ電話が繋がっていることを女性に教えている人はいない。『Daily Mail Online』によると、この動画はTwitter上で拡散され、Twitterで700万回以上再生されたそうだ。動画は誰が流出させたのか分かっていない。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では「これは恥ずかしすぎる。私もやりそうだから気をつけよう」「トイレに行く前に同僚が教えてあげればよかったのに。女性に音声は聞こえていなかったのか」「これはフェイク動画ではないのか。

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