待ちに待った任天堂の人気ユルゲー「どうぶつの森」の新作「あつまれどどうぶつの森」がいよいよリリースされました。任天堂スイッチでのプレイができるという点と、そもそもスイッチがケータイ型ゲームにもなるということで最もハードに適したゲームになるわけですが、あの団体から怒りのバッシングを食らっております。
【暮らしのアドバイス】
「きのえだ」はカンタンな道具づくりに欠かせない材料なんだも!
落ちてる枝が見つからない時は、木を揺すってみるといいだなも!
何度も根気よく揺すっていると落ちてくることがあるから、頑張って集めてね! pic.twitter.com/RW8bnNauul
— どうぶつの森 (@doubutsuno_mori) March 24, 2020
どうぶつの森は、任天堂のゲームで、シリーズ第1作はNINTENDO64向けソフトとして2001年4月14日に発売されております。その後、ハードが変わるたびに新作をリリース。現在任天堂のゲームとして最も人気のあるシリーズのひとつでもあります。
内容は、これと言って目的はないものの、その独特のユルさと、任天堂ならではの毒の効いた動物たちとのコミニュケーションが楽しいわけです。
しかしそんなどうぶつの森が「倫理に反する」ということであの動物保護団体からクレームが寄せられております。
実に倫理に反するゲームであるIs it #vegan to go fishing?
Is it ethical to catch bugs?
Is Tom Nook exploiting you?#AnimalCrossingNewHorizons https://t.co/a1r9HYixr8
— PETA (@peta) March 23, 2020
ロサンゼルスを拠点とする動物保護団体「PETA」がどうぶつの森に関して怒りのツイート。彼らの主張としては以下です。
・虫を捕まえることを娯楽としてしまう行為は遺憾。
・魚を釣り上げることを娯楽としてしまう行為は遺憾。