コロナで外出制限中の男性、あのお菓子が食べたくて、愛犬に「おつかい」させる。作戦成功!(メキシコ)※追記あり
2020.04.07 22:52
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カラパイア
image credit:Antonio Munoz /Facebook
世界中の人々が、新型コロナウイルスの影響を受けている。メキシコは、28日の時点では感染者数が585人、死亡者が8人と比較的被害が少ないものの、多くの人が自主的に外出制限をし、自宅に留まっているようだ。
外出制限をしていたメキシコの男性だが、どうしてもあのお菓子が食べたくなってしまった。だが家にはない。そこで男性は、愛犬におつかいを頼むことに。
犬による「はじめてのおつかい」作戦は大成功。愛犬は指定銘柄のチートスをきちんと購入して帰ってきたそうだ。
・外出制限中の男性、愛犬をおつかいに出す
メキシコのペスケリアに住むアントニオ・ムニョスさんは、外出を自粛した3日目にどうしてもスナック菓子の『チートス』が食べたくなった。
しかし、外に出て店に自ら買いに行くのはためらわれる。そこで彼は、愛犬のチワワに「おつかい」をさせることを思いついた。
アントニオさんは、チワワの首輪に次のようなメモと20ドル紙幣をはさんだ。