image credit:Chris Towers/Twitter
現在、各国で、新型コロナウイルスによるロックダウン(封鎖)措置や社会的距離を置くための外出制限措置がとられている。
これまであたりまえだった日常が突然非日常へと変化したのだ。多くの人は戸惑いと不安が沸き上がり、辛い思いをしていることだろう。
しかし、外出制限された中でも社会的距離を保ちながら日常生活を楽しむことは、決して不可能ではない。
ニューヨークに住むある住民らは、窓越しにコミュニケーションを楽しんだ。そのきっかけとなったのは1匹の猫である。
・自宅待機中、向かいのアパートに住む白い猫を見るのが癒し
自宅待機を余儀なくされているニューヨークに住むリジー・バルテルトさんは、向かいのアパートの窓際に時折姿を見せる白い猫を見ることが、ある種の癒しとなっていた。
あの猫の名前はなんというのだろう?猫のことが気になってしかたがないリジーさんは、猫の名前をたずねるため、自分の家の窓にこんな紙を貼り付けた。
ハイ! あなたの飼っている白い猫の名前は何というの?image credit:Anna Marquarantine/Twitter
すると、数時間後飼い主からこのような返事が。