すでに我慢の限界?NHKが要望も「嵐の活動休止」延期が困難なワケ

| アサジョ
すでに我慢の限界?NHKが要望も「嵐の活動休止」延期が困難なワケ

 3月31日発売の「女性自身」が、「NHK東京2020オリンピック・パラリンピック放送スペシャルナビゲーター」を務める嵐に関する情報を報じた。現在NHKでは、東京五輪の延期によって、嵐に対する1つの案が浮上しているという。

「記事によれば、NHKは新型コロナウイルスが世界に広がり始めた早い段階から、ジャニーズ事務所と連絡を取り合ってきたそう。その中で、嵐の活動企画を、20年末から21年3月まで延長する案が浮上しているのだとか。さらにNHKは、せめて来春までスペシャルナビゲーターだけでも続けて欲しいと要望を出しているそうです」(芸能記者)

 この報道に対し、ファンからは「普通の生活がしたいと願っている大野(智)くんが、かわいそう!」「もう解放してあげてほしい」と、休止延長に反対する声もある。

 そんな中、活動休止を申し出たとされる大野以外のメンバーも、グループ活動の継続が厳しい状況にあるという。

「3月27日の『日刊ゲンダイDIGITAL』によれば、現在の嵐はそれぞれが精神的に疲弊し、ギリギリの状態で仕事をこなしているそう。特に結婚発表によってギクシャクしたと噂される二宮和也と松本潤は、今でも楽屋でほぼ会話を交わさない状態なのだとか。さらに大野は、親しい友人に『もう限界』と漏らしているとのこと。また、相葉雅紀と櫻井翔もすでに交際女性と結婚の準備を進めていると4月2日発売の『週刊文春』が伝えており、活動休止の延期は難しそうです」(前出・芸能記者)

 一部からの期間延長の待望論により、嵐にプレッシャーがかからなければいいのだが…。

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