食品の中に金属片や虫などが混入する事例は、度々報告されているが、海外では驚くべきものが食品に紛れ込み、周囲の人を恐怖に陥れる出来事が起こった。
海外ニュースサイト『Daily Mail』と『9News』は、スーパーで購入したじゃがいも袋の中から、生きたヘビが見つかったと3月12日までに報じた。
記事によると、オーストラリア・ニューサウスウェルズ州に住む母親は3月6日午後、大型チェーン店のスーパーで、4キロの袋入りじゃがいもを購入したという。母親は帰宅して料理を開始。袋を開けてじゃがいもを2個取り出したそうだ。3個目を取り出そうとした瞬間、じゃがいも袋からヘビが這い出てきたという。ヘビは5歳の息子の方に向かって行ったそうだ。母親はとっさに近くにあった洗濯かごで、ヘビの行く手を阻止。息子を別の部屋へ行かせて、掃除機を手に戻り、ヘビの頭を叩き潰して仕留めたという。
母親はじゃがいもを購入したスーパーに一連の出来事を報告。ヘビの写真を一緒に送信したという。スーパー側は、ヘビの種類を特定したがっており、追加の写真送付を求めたそうだ。母親はヘビを冷凍庫で保管しており、スーパーに引き渡すことも可能と返信したが、それ以降スーパーからの返信はないという。母親は「スーパーの対応にはがっかり。返金の案内もなかった」と各社の取材に対し語った。『Daily Mail』はスーパー側にも取材を実施。スーパーの広報担当は、本件に関しては品質管理チームが動いており、調査に当たっていると回答したという。
女性は自身のSNS上に、ヘビの写真とともに一連の出来事を投稿。写真を見たヘビの専門家によると、じゃがいも袋にいたヘビは、マーシュ・スネイク(沼へび)で、オーストラリア東海岸の水路付近でよく見かけるヘビだという。毒は弱い種類だが、ヘビと偶然遭遇してしまった場合は、落ち着いてその場を離れ、ヘビの専門機関に連絡してほしいと話している。
このニュースが世界に広がると、ネット上では、「恐ろしい。ヘビは苦手。話を読んだだけで寒気がした」「スーパーの対応が酷い。女性が怪我していたらどうなっていたか」「ヘビを殺さなくても良かった。
スーパーで購入したじゃがいもの中からヘビ! 購入者の対応に「そこまでしなくても」の声も
2020.04.05 06:00
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