俳優の綾野剛(38)がドッキリの仕掛け人を務めるために見せた“熱い想い”に対し、視聴者から多くの称賛の声が寄せられたようだ。
この様子が見られたのは、4月2日放送の『ニンゲン観察バラエティモニタリング』(TBS系)でのこと。綾野は過去、同番組に2回出演しているが、どちらもドッキリを仕掛けられる側で、仕掛け人を務めるのは初めて。
今回は「変装なしでカメラマンになって潜入したら気づく?」という企画だったのだが、綾野は収録開始の5時間前にスタジオ入り。そして、「今日、本番までずっと、技師チーム、カメラマンチームと同行させていただいて、気持ちを作っていきます」と、本気で役作りをすると訴えた。
続けて、綾野は撮影される側から撮影する側に回ることについて、「表に出ているか出ていないかだけで、モノづくりとしては、どっちもメイン。各個人が自分のできる最大の仕事をするっていうことに変わりがない」と、カメラマンとして最善を尽くすと意気込みを語った。
さらに、綾野が「単純にカメラマンは恋人だと思ってるんですよ、俳優は」とし、「だから、どんなへたな芝居もいい芝居も、有無を言わさず、絶対にくみ取ってくれるのがカメラマンで、カメラマンがいなかったら僕たちいっさい存在しない職業」だと語ると、打ち合わせ中の技術スタッフから感動の拍手が起きていた。
■視聴者からは感動の声が
その後、綾野は「役者が気持ちを作ればバレないという歴史を残したい」と、番組側の想像を越えたテンションで企画に臨み、技術スタッフも綾野のために一丸となってアドバイス。演技を越えてマインドまでカメラマンになりきり、最後まで出演者にバレずに完全勝利を収めた。
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「めちゃカッコ良かった!」「仕事への取り組み方に鳥肌立った」「カメラマンやテレビへの思いが伝わって涙ウルウルしちゃった」「仕事に対する姿勢、誇り、見習わないとな。自分の仕事が大好きなんだろうな」などと、称賛の声が相次いで寄せられていた。