NHK連続テレビ小説『エール』の第9話が9日に放送された。
第8話からヒロイン・音の幼少時代が描かれている本作。第9話では、『竹取物語』に出演する学芸会までには戻ってくると、音(子役・清水香帆)と約束し、出張に出かけた父・安隆(光石研)が出張先で事故に遭い、帰らぬ人に。母・光子と三姉妹は途方に暮れ、馬具職人の岩城(吉原光夫)も「関内家にいても仕事がない」と去って行こうとしてしまい――というストーリーが描かれた。
2週目で早くも衝撃的な展開が描かれた本作だが、実は現在、SNS上では本作に関するあるハッシュタグが流行しているという。
「最近、SNS上でよく見られているのは、『萎えーる』や『萎エール』、『冷エール』という『エール』をもじったハッシュタグ。『エール』のハッシュタグが“本タグ”を呼ばれ、主に称賛などが呟かれるのに対し、『萎えーる』などのハッシュタグは“アンチタグ”と呼ばれ、この日のストーリーに対するバッシングや批判などが寄せられています」(ドラマライター)
アンチタグはこれまでの朝ドラでも多く見られたが、早くも出現したことに驚く朝ドラファンも少なくない。また、このハッシュタグでは今話の批判も多く見られていた。
「今話では、なぜか警察から学校に音の父の死が知らされ、クラス全員の前でそれが告げられたり、学芸会に出ている子どもたちの着物がやたらと豪華だったりなど、ツッコミどころが多数見られ、アンチタグは大盛り上がり。さらには、音が去っていこうとする職人頭の岩城に対し、『逃げるんですか!?』『お父さんの世話になってたんじゃないんですか!』と責める一幕も。自宅に戻って、『岩城、見つけた。あいつも逃げた』と母に報告していましたが、これにも『馬具屋のお嬢さんだったはずなのに、父親が死んだ途端、職人呼び捨て。任侠の娘になっちゃった』『職人使う家だったら、何よりも職人を大事にするように教育されてるはずなのに呼び捨てって…』とドン引きの声が殺到していました。また、父の遺骨を海に散骨するシーンもありましたが、大正時代の火葬率は43.2%な上、キリスト教の葬送は土葬埋葬が基本になっていることを指摘する視聴者もおり、『散骨ってありえないと思う』という厳しい声が聞かれていました」(同)
果たしてこのアンチタグ、今後も盛り上がってしまうのだろうか――。
朝ドラ『エール』、ヒロインのガラが悪くなり「任侠の娘になった」の声も? 早くもSNSでアンチタグ出現
2020.04.09 18:00
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