中国武漢に急に作られた病院がコロナ終息のために15日に閉鎖決定 めでたしめでたし

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中国武漢に急に作られた病院がコロナ終息のために15日に閉鎖決定 めでたしめでたし

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新型コロナウィルスが急速に広がりを見せた1月に、患者を収容するために中国の湖北省武漢市に急ピッチで作られた病院がある。

施設の名前は「雷神山病院」で、1月25日の夜に開始され病院には1500ものベッドが用意され、7万9900平方メートルの土地に建設されたこの病院。2月9日開院というとんでもない早さで建設を終え、感染者はこの施設に隔離された。

しかし、それから武漢での感染者がいなくなったためこの施設が不要となったため4月15日で閉鎖されることが決定した。

現地メディアはこれまでに2011人の新型コロナウィルスの患者の治療を終えたと報道。

またこの病院のほかにショベルカーが一斉に土地を掘り起こしている画像で話題となった、病院も1月23日に建設されており2月3日から利用されている。こちらの病院は2万5000平方メートルで、1000のベッドが用意されている。

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