キンプリ平野“天然じゃない態度”に驚きの声「ちゃんとできるじゃん…」

| まいじつ
画/彩賀ゆう

4月14日放送の『火曜サプライズ 2時間SP』(日本テレビ系)に出演した『King&Prince』平野紫耀が、天然キャラとのギャップを発揮して視聴者を驚かせた。

『Sexy Zone』中島健人とのダブル主演ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』の放送を控えている平野。「火サプ」へも同ドラマ番宣のために出演し、2人が青春時代を過ごしたという東京・高円寺でグルメロケを行うことに。今回の企画は、アポなしで訪れた店の店員から高円寺の名店を聞き、数珠つなぎ式で回っていく「わらしべ長者アポなしグルメ」。ロケ常連の『ホンジャマカ』石塚英彦が2人をリードし、取材交渉はすべて自分たちで行っていった。

平野が焼肉店で取材交渉を持ち掛けると、店員は「社長に聞いてもいいですか?」と答え、ここで上に伺いを立てることに。さらに、「ちょっと話してもらっていいですか?」と電話を渡され、何と平野が社長と直接交渉することになった。

「『King&Prince』の平野紫耀と申します」

平野は「すいません、『King&Prince』の平野紫耀と申します」と自己紹介から入り、「他のお店からのお薦めがありまして、ちょっとこちらのお店を取材させていただきたいなと思うんですけど…」と平身低頭に交渉。「どのような形式ですか?」という社長の質問にも、「『火曜サプライズ』という番組のロケなんですけども…」と簡潔に趣旨を説明していった。

日ごろの天然キャラとは大きくかけ離れ、若手社員のような落ち着いた言葉遣いで交渉することができた平野。そのギャップはかなりのインパクトがあり、視聴者からは、

《平野さん、ロケアポ交渉相手の社長さんとの電話対応めっちゃちゃんとしてる》
《普段は天然なのにちゃんと電話交渉できる平野紫耀、できる》
《平野さん社会人としてちゃんとお電話できるんだな…》
《平野のアポ交渉電話めっちゃちゃんとしてて感心した》
《平野くんって話し方も電話対応もすごく丁寧なんだねぇ…》
《やるじゃん》

などと、驚きの声が相次いだ。

このきちんとしたやり取りが功を奏してか、見事に取材許可を取り付けることに成功した平野。「キンプリのタフネゴシエーター」と呼ばれる日も近い!?

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