4月19日放送の『世界の果てまでイッテQ！』2時間スペシャル（日本テレビ系）で、放送事故が起こったとして話題になっている。イモトアヤコが手にした動物について、視聴者は「気持ち悪過ぎる」と驚いていた。
この日、イモトはロケでコロンビアを訪問し、アマゾンを探索。現地でガイドが「面白いカエルがいる」と指さした。これに応じたイモトは、数十カ所がクレーターのようにへこんだ背中を持つ黒いカエルを手に。そのまま「ドット柄は何のために使う？」とVTRを見ている手越祐也に質問。手越は「呼吸するんじゃないかな」と予想した。
しかし、これは不正解。このカエルは背中のへこんだ部分に卵を乗せ、ふ化するまで背中で育てるという。番組サイドは白い卵を乗せたカエルの映像や、カエルの背中の穴からふ化したカエルの子供が出てくる映像を流した。
イモトに同行した夫の番組ディレクターはカエルを目にして「キモッ！」と漏らしたものの、イモトは「そう？かわいいけどねえ」と笑顔を見せていた。 番組ではカエルの種を明かさなかったが、背中に卵をのせて育てるカエルとして、コモリガエル（ピパピパ）が知られている。
このカエルの姿に、ディレクター同様、視聴者も気持ち悪がっていたようだ。
《イッテQの穴カエルきもぃぃぃー放送事故レベル！》
《集合体恐怖症の人には放送事故だな》
《ギャー！ ゾワゾワ寒気と鳥肌が止まらない…》
《うっわ！無理無理無理吐く！って声に出しながら鳥肌立ってました》
《イッテQ見てて集合体恐怖症の私はガチ泣きした》
《何の注意喚起もなしに出てきたからこれ恐怖症持ちの人即死するだろうなって思って…》
《テレビの前であんなに叫んだのいつぶりだろ…》
《テレビとかでいきなり集合体映すのやめてほしいよね》
見逃した人はカエルの画像を検索してみては……ゾワッとすること間違いなし！