チュートリアル徳井、総集編も“出演NG”!完全復帰に「2つの欠落」

| 日刊大衆
チュートリアル徳井、総集編も“出演NG”!完全復帰に「2つの欠落」

 2019年10月に巨額の申告漏れなどが発覚して芸能活動を自粛し、2020年2月に活動を再開したお笑いコンビ・チュートリアル徳井義実(45)。4月20日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)の名場面スペシャルでは出演シーンがほぼ全カットされてしまった。

 この日の放送はレジェンドの名場面SPと題して、放送開始から12年の名場面が放送。徳井の自粛期間以外の回も放送されたが、本人が出演していたであろうシーンは、ほとんどカットされ、全景に映り込む程度にとどまった。

「徳井さんは業界で嫌いな人は、ほとんどいない、と言われるほど人望があるんです。テレビマンからも復帰を望む声が出てきているようですが、実際は復帰に至っていません。『しゃべくり007』でカットされたのは視聴者からのクレーム対策とスポンサーへの配慮だと思われます。実際、3月29日の『サンデー毎日』(毎日新聞出版社)では、視聴者の怒りの声に、『しゃべくり007』のスポンサーが尻込みし、復帰が叶っていないことが報じられています」(ワイドショー関係者)

 4月20日に『デイリースポーツonline』が徳井が愛猫について語るインタビュー記事を配信。しかし、この記事に対して「動物使って、好感度あげても、意図的な脱税は許されないです」や「猫で不祥事をごまかそうとしているみたい」と辛辣なコメントが数多く寄せられた。

「徳井さんは2019年10月23日の会見で、“想像を絶するだらしなさ”が申告漏れなどの原因だと説明しました。

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