新型コロナウイルスが世界的に広まり、パンデミック状態に陥っているなか、感染予防に有効との説がある「マスクの着用」が日時用化している人も少なくないのではないだろうか。そこで問題なのがマスク不足による完売だ。
どの薬局、薬店、スーパーマーケット、コンビニに行っても品切れになっている事が多く、「入荷時にタイミングよく店に行った人だけが買える」など、運がよくないと購入できないケースが多々あるようである。購入できても高額だったりするなど、なかなか入手できないのが現状である。
・中華料理店がマスクを激安販売そんななか、本来はマスクを販売していない店がマスクを販売するケースが全国的に増えているようで、たとえば東京都品川区のJR五反田駅前の中華料理店では、テイクアウト用の弁当だけでなく、マスクも販売し、看板を見かけた歩行者が購入しているようだ。
マスクは20枚1000円で販売されており、これがクオリティに問題がないマスクならば、いまの相場を考えると非常に低価格といえる。