「美食探偵」、高在宅率も数字下落で小芝風花に指摘される“演出の問題点”!

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「美食探偵」、高在宅率も数字下落で小芝風花に指摘される“演出の問題点”!

 中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」(日本テレビ系)の第2話が4月19日に放送され、平均視聴率は8.6%。初回の10.0%から1.4%もダウンしてしまった。

「4月16日に日本全国に対し“緊急事態宣言”がなされ、不要不急の外出自粛が要請されました。つまり、ふだんよりも在宅率が高いのに、視聴率が下がったのは作品に問題があるとしか言えないですね」(テレビ誌ライター)

 その一因となっているのは、明智(中村)の助手ともいえる小林苺(小芝風花)のようだ。ネット上には「苺うざい」「小芝風花の役ほんとうるせぇ。ちょっと黙ってほしい。キンキン声でオーバーリアクションとかキツイ」「苺、可愛いけど、演技というか声がキーキーうるさい」「苺のテンション無理」「苺の声が耳障りすぎて、消音字幕で見てる」など、批判の声が数多く書き込まれている。どうやら役柄の演出に問題があるようだ。

「このドラマは、東村アキコ氏の漫画が原作です。原作でも苺は、キャピキャピしたうるさい存在ではありますが、漫画に音声はありませんからね。苺を演じる小芝の声は、キャンキャンと子犬が吠えているような感じ。耳障りに感じる視聴者は少なくないようです」(ドラマウォッチャー)

 主人公との対比で、過剰に“キャピる”ヒロインという構図はありがちだが、度を超すと視聴者が離れることになるようだ。今後、微調整がはかられるのかどうかもふくめ、展開が注目されるところだ。

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