神田うの、夫のパチンコ店休業アピールに批判殺到「閉めるのが当たり前」

インスタグラム:神田うの(@unokandaofficial)より

 タレントの神田うの(45)が23日、自身のインスタグラムを更新し話題となっている。

 神田といえば先日、45歳の誕生日を迎えたことを報告したが、新型コロナウイルスで自粛が求められている中、誕生日会を開催したことにネット上からは厳しい声が寄せられていた。

 そんな神田はこの日、「自粛中、週2回程度お気に入りレストランのデリバリーやテイクアウトにお世話になっていますよ。全て港区にあるレストランです。港区の方々必見ですよ(笑)」とつづり、和洋折衷の店を紹介。さらに、「#助け合い#助け合いの心#そんな中閉店になってしまったお気に入りのレストランがあり悲しいです」と続けた。自粛生活で経営難におちいり閉店する店も多いことから助け合いの心とハッシュタグをつけ呼びかけた。

 この神田の投稿にネット上からは「お店にとっても利益になるのでお互い助け合いですね」「貴重な情報をありがとうございます」「ご主人のところは休業されてますよね」などの声が寄せられ、神田はコメントに対し「主人のところはどこよりも早くマルハンさんと同じ日に休業しています。(中略)この場に及んで利己の精神の方々が多くてとても残念に思います。主人は利他の精神がある人で本当に良かったと思っています」と続けた。

 しかし、この投稿にネット上からは「うちは早くから閉めてますアピールしなくていい。閉めるのが当たり前」「当たり前の事でアピールしないでください」「閉めたとしても生活ができないほど困窮することはない」「旦那アゲ?何か違う」といった批判的な意見も殺到していた。

 現在の状況を考えれば、パチンコ店が休業することは自然なことであり誇るほどのことではないようである。利他の精神があると褒めちぎることは少々大袈裟だったのかもしれない。

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