４月２６日、ボートレース津でプレミアムＧ１マスターズチャンピオンのファイナルが行われました。優勝したのは、東京支部の村田修次（登録番号３８２６ ７８期 １９７３年７月１１日生まれ 身長１６６センチ 血液型Ａ型）選手でした！
全艇がコンマ０台スタートという凄まじき展開の中、０２スタートから逃げ切った村田選手。優勝インタビューでは、「どうもありがとうございました。ホッとしてます。（スタート）入ってるなと思ったんですけど、そのまま全速でいきました。（勝因は）インから絶対いくっていうのと、スタートきっちりいくっていう強い気持ちで臨んだことですかね。水面も良かったので最高でした」「マスターズ、ホント先輩たちも元気なんで、みんな元気にいきましょう。よろしくお願いします」と語りました。
●４月２６日 津第１２Ｒ優勝戦
１着（１）村田修次 １コース.０２
２着（６）松井 繁 ６コース.０３
３着（２）前本泰和 ２コース.０６
３連単５６３０円
※着 号艇 選手 進入 スタート
村田選手は、２００７年のボートレース多摩川Ｇ１ウェイキーカップ以来のビッグタイトル。優勝、おめでとうございます！
■初志貫徹の教訓
さて、私の舟券作戦は大失敗でした。というのも、マスターズチャンピオンは３→２の目がよく出ていたので、３２を中心に予想を組み立てていました。
が、しかし！ 開催５日目の第４レース。３２６＝２４８.９倍で決まったものの、これを逃してしまいました。痛恨！
ちなみにこういうとき、勝利の女神は微笑みません。優勝戦は、１３４と１４３を買ったのです。道中で１４３が抜け出しましたが、逆転されて１６２でした。
「初志貫徹」 この言葉を噛み締めた次第です。今後も、これを胸に頑張りたいと思います。