木村拓哉「僕は捨てられないタイプ...」“意外な私生活”明かす

| 日刊大衆
5月2日発売の月刊誌『ESSE』6月号表紙に登場した木村拓哉

 5月2日発売の月刊誌『ESSE』6月号(扶桑社)の表紙に、俳優で歌手の木村拓哉(47)が登場。意外な私生活をのぞかせている。

 今年3月に同誌が実施した読者アンケートで、「永遠にかっこいい人」堂々1位に輝いた木村。読者からは、「これからも永遠にキムタクでいてください」「同じ時代に生きていてくれてありがとう」「年を重ねるたびに魅力的です」といった声があがるなど、同世代はもちろん、親子二代にわたってのファンも多い。1987年のデビュー以来、数々のヒット作に出演。近年の出演作には、ドラマ『グランメゾン東京』、映画『マスカレード・ホテル』、続編が近日公開予定のドラマ『BG〜身辺警護人〜』があり、ますます輝きを増している。

 そして今年39周年を迎える同誌だが、男性単独表紙は初となる。木村は、「責任デカいなあ」と笑いながら、「喜んでいただけたら光栄です! 主婦の皆さんのパワーってすごいな! といつも思ってますから」とコメントし、「ただ、39年続けてきたのはすごいけど、あえて強調する必要はないと思う。今の読者には関係ないから。築いてきたものを大切にしつつ、新しいことに挑戦して欲しいですね」とクールに語った。

 また、同誌読者に人気の特集の一つが、ものの捨て方企画。ものを捨てられるタイプかと問われた木村は、「僕は捨てられないタイプ。もの自体というより、その背景にあるストーリーを捨てたくない。でも、自分で買った服はあっさり手放せるかなあ。家には後輩や共演者にあげる服をいれておく大きな紙袋があります」とのこと。単に捨てるのではなく、ものとの上手な付き合い方をしているようだ。

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