「テレビ悲報館」恥辱の23連発(3)<恋愛>小島瑠璃子はインスタで恋愛バトルの決意表明?

| アサ芸プラス
「テレビ悲報館」恥辱の23連発(3)<恋愛>小島瑠璃子はインスタで恋愛バトルの決意表明?

 1月に発覚した東出昌大の不貞騒動が話題となったが、それに隠れた芸能人の不貞行為・恋愛ネタにも注目。そこには売名やイメージアップの思惑も‥‥!?

 まず注目は、東出騒動で盛り上がっている最中に発覚した、鈴木杏樹(50)の報道。清純派イメージの崩壊は大きな話題となったが、裏でひそかにささやかれたのが、相手の舞台俳優・喜多村緑郎(51)に対する「誰?」の声だ。

「僕も、最初に名前を見た時の第一声は『誰?』でした(笑)」

 そう語るのは、芸能ライター・尾谷幸憲氏。しかしこの不倫は、鈴木と喜多村にとってプラスの面もあった、と尾谷氏は分析する。

「喜多村さんは、どうやら奥さんとの離婚が回避できたうえに知名度も上がりましたし、悪い結果ではないと思います。不倫もうまく利用すれば、今後の芸能活動でプラスにもっていける」

 尾谷氏がその好例として挙げたのが、16年に不倫が発覚した、宮崎謙介元衆院議員(39)。東出同様、妻・金子恵美元衆院議員(42)の妊娠中に不倫。議員辞職に追い込まれたが、今や夫婦ともども不倫をネタにタレント活動を成功に導いている。

「昨年はCM出演までしていますし、東出さんの時には不倫する側の心理を的確に分析。『さすがプロ不倫家は言うことが違う』と絶賛されていました(笑)」(尾谷氏)

 また東出の記者会見では芸能レポーターによる「杏さんと唐田さんのどちらが好きか」という質問が話題になったが、この質問に対してテレビ番組の中で「(杏さんと言わずに)何も答えないと『勝った』っていう気持ちになります」と答えたのが、フジテレビの久代萌美アナ(30)。久代アナ自身も昨年11月にユーチューバーとの熱愛が発覚しているが、どうやら自身は本命よりも愛人願望があるのかもしれない。

 その一方、「この不倫は気の毒」と尾谷氏が同情したのは、今年3月に妻と弟子の不倫が報じられた立川志らく(56)のケース。

「妻の不倫を自分の情報番組で報じて、みずからコメントをする。これは悲惨ですよね。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
エンタメ