お笑いタレントのキンタロー。（38）がフェイスシールドを手作りしたことを明かした。
キンタロー。は4月28日に更新したブログで、この日、長女の予防接種に行く予定であることを報告。「どうしても外に出なきゃならない。。しかしどうしても心配すぎる気持ちが払拭できない」と新型コロナウイルスへの葛藤を明かし、子どもの顔用の防御シールドを作ることを決心したと明かした。
ネットで一か月前に購入したものの、いまだ商品が届かないため、キンタロー。はスポンジとゴム、プラスチックを使い、グルーガンで貼り合わせて作ったとのこと。赤ちゃんの顔がすっぽり防御されるフェイスシールドに「我ながら良い出来だと思うぞ」と自画自賛しつつ、自らもフェイスシールドを付けて予防接種に向かったとつづった。「この私の真剣な戦いに行く様な格好をみて。。旦那が吹き出してきました」「し、失礼な 私は至って真剣なのである」と夫とのやり取りを明かしつつ、「みんなもこんな感じで防御してくれればこの装いが当たり前になるのでよかったらみんなも宜しくお願いします」と呼びかけていた。
このフェイスシールドにネットからは、「すごい！買い物とか本当に仕方ない外出の時このくらいしてあげたい」「真似したい！予防接種行きたいけど怖いから延ばしてるけどもう限界だし」「ベビーカーで出掛ける人はシールドいいかもね」という称賛が集まった一方、ネットからは、「これでまた100均が密になるね…」「服についたウイルスはどうするんだろう。授乳ケープでくるめば十分では？」といったネガティブな声も見られた。
子どものために最大限できることをするキンタロー。に感心の声も集まっていた。